
入塾前の状況
塾長: まずは、入塾前の成績について教えてもらえますか?
Aさん: はい、私は高校1年生のときに入塾しました。ベネッセの模試では偏差値70後半くらい、定期テストでは5位〜3位あたりでした。かなり順調なスタートではあったと思います。
塾長: おお、かなり高水準ですね!
志望校を目指したきっかけ
塾長: 医学部を目指すようになったのは、いつ頃からですか?
Aさん: 中学生の頃からなんとなく医学部志望でしたが、本格的に意識したのは高校に入ってからです。特に札幌医科大は地元志向もあり、強く意識するようになりました。
勉強を始めてからの不安や課題
塾長: 順調に成績を維持できていたように見えますが、不安や課題はありましたか?
Aさん: 3年生になると周りのレベルが一気に上がって、最初の模試では偏差値65あたりまで落ちました。特に不安だったのは「このままで本当に間に合うのか?」という焦りですね。
塾長: 受験期って、急に不安定になりますもんね。
塾との出会い、入塾のきっかけ
塾長: 竹内個別(現:当塾)との出会いや、入塾の決め手は何でしたか?
Aさん: 一番大きかったのは「先を見据えた計画」を一緒に立ててもらえること。私は自分ひとりだと目前のことに目が行きがちで、全体像を見た勉強が苦手だったんです。塾の先生と相談しながら先を見通した計画を立てられることが、心の安定にもつながりました。
成績アップの成果
科目 | 入塾前の偏差値 | 最高偏差値 | 備考 |
---|---|---|---|
英語 | 70後半 | 70キープ | 安定して高水準を維持 |
数学 | 70前後 | 70キープ | 苦手意識はあったが継続的に対策 |
国語 | 不安定 | 高得点獲得 | 復習重視で伸びた |
化学 | やや不安 | 安定 | 講習&復習で対応 |
生物 | 得意 | 安定 | 授業+講習復習で十分カバー |
具体的な勉強内容(教材・戦略)
塾長: どんな教材を使っていましたか?かなり自分に合ったものを選んでいた印象です。
Aさん: はい、学校配布の教材を中心にやっていました。数学は「フォーカスゴールド」と「ポステップ」、英語は「英文解釈の技術100」「ハイパートレーニング」「速読テキスト」などです。科学と生物は講習と学校ワークを中心に2〜3周して、直前期に問題演習を繰り返しました。
塾長: 参考書の選び方も独特でしたよね?
Aさん: 「つまらない」と思ったらやめるスタイルです(笑)。フォーカスゴールドは例題がスムーズで、モチベも保てるし、構成もモレがなくて安心でした。
塾長: 自分に合うかどうかって、継続できるかどうかで測るのが一番ですよね。
Aさん: 本当にそう思います。あと、計画が立てやすいというのも大きかったです。分厚い参考書って一人だと「これ終わるのか?」って不安になりますけど、塾長やコーチと「ここまでにこれを終わらせよう」って決めて進めると、安心感が違います。
合格発表のエピソード
塾長: 合格が分かった瞬間の気持ち、覚えていますか?
Aさん: 家で結果を見たんですけど、「えっ…ほんとに!?」って(笑)。でもすぐに「今までやってきたことは間違ってなかったんだ」って実感できて、ホッとしました。
塾長: ずっと努力してきた分、喜びも大きかったですよね。
大学でどんなことをしたいですか?
Aさん: 臨床だけでなく、地域医療や研究にも興味があります。札幌医科大はそういった部分にも力を入れているので、ここでなら自分のやりたい医療が学べると期待しています
高校生読者へ竹内個別おすすめの一言
塾長: これを読んでる受験生に、ひとことお願いします!
Aさん: 私が当塾で一番よかったと思うのは「心の安定」でした。受験って、現役生だと何もかも初めてじゃないですか?模試が悪かったら、「今の勉強、本当に合ってるのかな…」って全部不安になってしまう。
でも、そんな時に「大丈夫、計画通りに進んでるよ」と言ってくれる人がそばにいるだけで、全然違うんです。
自分だけでは見えない「次にやるべきこと」や「方向性」を示してくれる塾の存在は、受験の不安を乗り越える強い味方になると思います。迷っているなら、ぜひ一度体験してみてください。

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