
入塾前の状況
塾長:まず最初に、竹内個別に入塾する前の成績ってどんな感じでしたか?
そうや:英語の偏差値は46.6くらいで、一番低かった時は45くらいでした。国語はもっと低くて、偏差値が35を下回っていた時もありました。
塾長:その頃、特に国語が大変そうだったと思うんですけど、どんな風に感じてましたか?
そうや:読んでるつもりでも全然内容が頭に入ってこなくて、何を聞かれてるのか分からないってことが多かったです。現代文がとにかく苦手でした。
塾長:偏差値が35以下っていうのは相当な不安があったと思います。
そうや:「これ、マジでどうすればいいの…?」って。勉強してるつもりなのに全く成果が出なくて、結構追い詰められてた感じですね。
志望校を目指したきっかけ
塾長:東京都立大学を目指したのはどういうきっかけだったんですか?
そうや:地元の国公立で学費も安く、自分の学びたい分野もあったので「ここだな」って思って決めました。でも、正直その時点では成績が全然追いついてなくて不安の方が大きかったです。
勉強を始めてからの不安や課題
塾長:成績がなかなか上がらない中で、どんな風に勉強してたんですか?
そうや:長文をとにかく解きまくったり、文法もやってました。でも、やってもやっても伸びない。半年以上、英語も国語も停滞してました。
塾長:周囲との比較もありましたよね?
そうや:学校で偏差値55以上の人が名前貼り出されたりして、それを見るたびに「自分は何してるんだろう…」って思ってました。
竹内個別との出会い、入塾のきっかけ
塾長:そんな中で、竹内個別を知ったきっかけは?
そうや:Instagramを見てて、ずっと気になってました。普通の塾っぽくない雰囲気と、具体的な成績の上がり方に惹かれて。
塾長:入塾してみて、印象はどうでしたか?
そうや:コーチがすごく親身で、自分の状況に合った計画を立ててくれました。「これならできそう」って思えたんです。
成績アップの成果
| 科目 | 入塾前偏差値 | 入塾後偏差値 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 英語 | 45.0 | 59.7 | +14.7 |
| 国語 | 34.9 | 59.7(最大66.3) | +24.8 |
塾長:この数字、見たときどう感じました?
そうや:「ようやく結果出た!」って。本当にコツコツやってきた成果が実った気がして、すごく嬉しかったです。
具体的な勉強内容(参考書・戦略)
塾長:じゃあ、実際に何の教材をどう使ったか、かなり詳しく教えてもらえますか?
そうや:はい。英語は「ターゲット1900」を厚紙がボロボロになるまで周回しました。英文解釈の技術シリーズも使って論理的に読む練習を。長文は「やっておきたい300・1000」、あとは「速読英単語」も音読とオーバーラッピングで徹底的にやりました。
塾長:国語はどうでした?
そうや:現代文は文章構造をつかむように、問題演習後の復習に力を入れました。古典は文法の復習と単語暗記。漢字は毎日ルーティンにしてました。
塾長:確認テストも活用してくれてましたよね?
そうや:はい!自分の弱点が一目で分かるし、次に何すべきかが明確になるので、本当にありがたかったです。
栄光の瞬間(合格発表のエピソード)
塾長:合格を知った瞬間って覚えてますか?
そうや:はい、スマホで番号見つけた時「ある…!」って叫びました(笑)。母も隣にいて、一緒に泣いてくれて。「ここまで頑張ってきてよかった」って、全部報われた気がしました。
大学でどんなことをしたいですか?
塾長:大学ではどんなことをやりたいと思っていますか?
そうや:まずは学問をしっかりやりたいですね。そして、自分が受験で得たノウハウとか経験を活かして、誰かの力になれるような活動もしていきたいと思ってます!
高校生読者へおすすめの一言
そうや:正直、入塾する前は「自分なんかが変われるのかな」って思ってました。でも、計画的にやることが決まって、自分のレベルに合った教材で、ちゃんと毎週サポートしてもらえたことで、気づけば自分のやるべきことに集中できて、周りと比べなくなってたんですよね。
そして、何より大きかったのは“精神的な安定”です。「今やってることは正しい」って思えるようになって、変に焦ったり不安にならずにすみました。受験って、情報の渦に飲まれがちですけど、竹内個別みたいに「自分のために時間を使ってくれる人」がいるだけで、本当に心強いです。
悩んでる人がいたら、まずは相談してみてください。きっと、自分でも驚くくらい変われるはずです。

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