【大学受験】物理の勉強法8選|偏差値40台から医学部合格した全手順

物理の勉強法で伸び悩んでいるなら、原因は「やり方」にあります。物理は公式がわずか30種類ほどしかなく、正しい勉強法を知るだけで一気に偏差値が跳ね上がる科目です。実際に竹内個別では、偏差値40台だった生徒が1ヶ月で共通テスト60点台から80点まで伸び、最終的に医学部二次試験の過去問で8割を獲得した実例もあります。

この記事では、竹内個別で実際に成果が出ている「8つの物理勉強法」を基礎・実践・応用の3段階で解説します。物理が苦手な人でも、今日から実践できる内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること

  • 物理が苦手な人がハマる3つの落とし穴
  • 偏差値65までに必要な基礎の勉強法3つ
  • 講義系と演習系の参考書を著者統一で選ぶ方法
  • 偏差値70に到達する6STEP学習法
  • 偏差値70を超えるための応用思考法3つ
  • レベル別のおすすめ参考書ルート
  • 医学部志望者に特化した物理対策

物理が苦手な人がハマる3つの落とし穴

物理が伸びない受験生には、共通する「間違った勉強法」があります。ここで紹介する3つの落とし穴にハマっていないか、まず確認してみましょう。

落とし穴1:パターン暗記で乗り切ろうとする

数学や化学と違い、物理はパターン暗記が通用しない科目です。「この問題にはこの公式」という対応関係を覚えても、少し条件が変わっただけで手が止まります。物理は問題のパターンが無限にあるため、本質を理解していないと応用が利かないのです。

落とし穴2:公式を丸暗記する

物理の公式は約30種類しかありません。それなのに公式を丸暗記しようとする受験生が非常に多いのが現実です。公式を暗記しても「いつ使えるか」がわからなければ、テスト本番で使いこなせません。これは、ハサミと包丁の使い分けを知らずに、りんごをハサミで切ろうとしているようなものです。

落とし穴3:演習量でカバーしようとする

「とにかく問題を解けば伸びる」と信じて、理解が不十分なまま演習量だけ増やすケースも多く見られます。しかし物理は演習量より「意識」が大切な科目です。1問に対してどれだけ深く考えたかが、成績の伸びを左右します。闇雲に量をこなすのではなく、これから紹介する正しい勉強法で取り組むことが重要です。

ちなみに、物理には他の科目にはない大きな特徴があります。それは「徐々に伸びるのではなく、一気に伸びる」ということ。正しい理解が積み重なると、ある時点で急に問題が解けるようになります。さらに、一度理解した内容は忘れにくいので、毎日やらなくても成績が落ちにくいのも物理ならではのメリットです。

基礎編|物理の本質を掴む3つの勉強法

ここからは、偏差値65まではこの3つだけで十分という基礎の勉強法を紹介します。難しい問題集に手を出す前に、まずこの3つを徹底してください。

勉強法1:物理単語を暗記する

「エネルギーとは何ですか?」と聞かれて、言葉で説明できるでしょうか。多くの受験生はE=mc²のような公式は書けても、「エネルギー」という言葉そのものの定義を説明できません。

物理の勉強法で最初にやるべきことは、物理で使われる専門用語の意味を言葉で覚えることです。力、仕事、エネルギー、運動量、電位、電場......これらの定義をしっかり頭に入れるだけで、公式の意味がスッと理解できるようになります。

コツは「単位を意識する」こと。たとえば仕事の単位はJ(ジュール)= N・m。つまり「力×距離」であることが単位から読み取れます。公式を忘れても、単位から思い出せるようになるのがこの勉強法の強みです。

勉強法2:公式の発動条件を抑える

公式を覚えること自体はさほど難しくありません。大事なのは「この公式はどんな場面で使えるのか」、つまり発動条件を理解することです。

わかりやすい例を挙げましょう。ハサミと包丁はどちらも「切る道具」ですが、使う場面は違います。りんごをハサミで切ろうとしたら上手くいきませんよね。物理の公式も同じで、使う場面を間違えると正しい答えにたどり着けません。

たとえば単振子の周期の公式 T=2π√(l/g) は、振れ角θが十分に小さいときにのみ成立します。この「θが小さいときだけ」という条件を知らずに使うと、間違った答えを導いてしまうわけです。公式を覚えるときは、いつも「この公式が使える条件は?」と自問してみてください。

勉強法3:公式を自力で導出する

物理の公式には、丸暗記すべきものと導出すべきものの2種類があります。基本法則(ニュートンの運動方程式など)は暗記する必要がありますが、それ以外の多くの公式は基本法則から導き出せるもの。この「導出できる力」が偏差値65を超えるカギになります。

特に近年の共通テストでは、この傾向が顕著です。以前の試験が「ハサミを使えますか?」という問いだったのに対し、今の共通テストは「ハサミを作れますか?」と問うようになりました。つまり、公式を使えるだけでは得点できず、公式がなぜそうなるのかを理解していないと解けない問題が増えているのです。

導出の練習は、最初は参考書を見ながらで構いません。何度か繰り返すうちに、白紙の状態から自力で導けるようになります。この力がつくと、見たことのない問題にも対応できる「真の物理力」が身につきます。

物理を得意にする8つの勉強法 - 基礎編3つ、実践編2つ、応用編3つの一覧

実践編|講義系×演習系の最強コンビで偏差値70へ

基礎の考え方を身につけたら、次は参考書を使った実践的な学習に入ります。ここでのポイントは「参考書の選び方」と「具体的な勉強の進め方」の2つです。

勉強法4:参考書は著者を統一して選ぶ

物理の参考書は「講義系」と「演習系」の2種類をセットで使うのが基本です。講義系で理解し、演習系で定着させる。この流れを崩さないことが最短ルートになります。

ここで重要なルールが1つ。講義系と演習系は同じ著者のものを選んでください。著者が同じだと、説明の切り口や用語の使い方が統一されているため、学んだ内容がそのまま演習に活かせます。著者がバラバラだと、同じ概念でも異なる説明をされて混乱の原因になりかねません。

竹内個別でおすすめしている4つの著者別パターンを紹介します。

著者統一で選ぶ講義系×演習系の参考書4パターン - 浜島・漆原・為近・橋元ルート

浜島ルート(王道)

講義系:物理のエッセンス(実況中継と併用)
演習系:良問の風 → 名問の森

物理のエッセンスは受験物理の定番です。実況中継と組み合わせることで、独学でも理解しやすくなります。演習は良問の風でレベルを上げ、名問の森で仕上げる流れが王道といえます。

漆原ルート(初学者向け)

講義系:漆原晃の面白いほど分かる本
演習系:漆原の物理

解説が丁寧で、物理が初めての人にもわかりやすい構成です。イラストや図が豊富なので、視覚的に理解したいタイプの受験生に向いています。

為近ルート(独学向き)

講義系:宇宙一わかりやすい高校物理
演習系:為近の物理ノート

宇宙一わかりやすいシリーズはイラストが非常に多く、物理に苦手意識がある人でも取り組みやすいのが特長。為近の物理ノートで演習することで、理解を得点力に変えられます。

橋元ルート(段階的レベルアップ)

講義系:橋元の物理をはじめからていねいに
演習系:橋元のレベル別問題集

レベル別問題集は段階的に難易度を上げられるので、自分の成長を実感しながら進められます。ステップバイステップで学びたい人に向いた組み合わせです。

▶ 関連記事:化学の参考書ロードマップ|理論・有機・無機を最短で仕上げるルートと順番【理系・医学部向け】

勉強法5:偏差値70を達成する6STEP学習法

参考書を揃えたら、次は具体的な進め方です。竹内個別で実際に成果が出ている6STEPの学習法を紹介します。この方法は講義系と演習系を1章ずつ交互に進めるのがポイントです。

偏差値70を達成する物理6STEP勉強法のフロー図

STEP 1:読了時間を予測する

まず、講義系参考書の1章分のページ数を確認し、読むのにかかる時間を予測します。目安は1ページあたり2分。20ページの章なら約40分です。この「時間制限」を設けることで、ダラダラ読みを防げます。

STEP 2:時間内に集中して読む

予測した時間内に、集中して1章を読み通します。ここで重要なルールが4つあります。

  • マーカーを引かない(線を引く作業が目的化するのを防ぐ)
  • 定義に注目する(物理単語の意味を確認しながら読む)
  • 導出過程に注目する(公式がどう導かれるかを追う)
  • グラフに注目する(図やグラフが何を表しているか意識する)

STEP 3:白紙にアウトプットする

1章を読み終えたら、参考書を閉じて白紙を用意してください。読んだ内容を何も見ずに思い出し、紙に書き出します。公式、定義、導出過程、重要なポイントなど、覚えていることを全部書いてみましょう。

このステップが最も重要です。「読んだだけで理解した気になる」のを防ぎ、本当に頭に入っているかを確認できます。書けなかった箇所が、あなたの弱点です。

STEP 4:できなかった箇所だけ再読する

白紙テストで書けなかった部分だけ、参考書に戻って読み直します。全部を読み返す必要はありません。弱点だけをピンポイントで補強するのが効率的な復習法です。

STEP 5:演習系の対応分野を解く

講義系で学んだ内容に対応する演習系の問題を解きます。ここでの意識として大切なのは、「講義系で学んだ知識を使って解く」こと。解法を丸暗記するのではなく、なぜその解き方になるのかを考えながら解くことで、理解が深まります。

STEP 6:間違えた問題は講義系に戻る

演習で間違えた問題があれば、その分野の講義系に戻って読み直します。間違いの原因が「知識不足」なのか「条件の読み取りミス」なのかを特定し、次に同じ間違いをしないよう意識するのがポイントです。

この6STEPを1章ごとに繰り返すだけで、着実に物理の実力がつきます。竹内個別の生徒でも、この方法で取り組んだ結果、1ヶ月で共通テスト60点台から80点に伸びた事例があります。

応用編|偏差値70を超える3つの思考法

基礎と実践をマスターしたら、偏差値70の壁を越えるための応用的な思考法を取り入れましょう。ここからは「解ける」から「深く考えられる」へのレベルアップです。

勉強法6:結果の考察をする

問題を解いた後、「もし条件が変わったらどうなるか?」を考える習慣をつけてください。たとえば、摩擦がなかったらどうなるか、質量を2倍にしたらどう変わるかなど、「こうしたらどうなる?」という思考実験です。

この考察力は、特に共通テストで頻出の思考力問題に直結します。グラフの傾きが変わる条件や、現象が逆転する境界条件を問う問題は、日頃から結果の考察をしていないと対応できません。

勉強法7:日常生活に置き換えて考える

教科書に載っている写真やコラムを読み飛ばしていませんか。実は、模試や入試の出題元になっていることが少なくありません。物理の現象を日常生活の中で見つける習慣をつけると、理解が一段と深まります。

たとえば、電車が急ブレーキをかけたときに体が前に倒れるのは慣性の法則。虹が見えるのは光の屈折と分散。こうした「身近な物理」に気づけるようになると、問題文を読んだときに場面をイメージしやすくなり、解くスピードも上がります。

勉強法8:グラフで思考する

解説にグラフが登場する問題は、自分で解くときもグラフを描いて考える癖をつけましょう。物理現象を数式だけで捉えるより、グラフで視覚化した方が直感的に理解できるケースが多くあります。

v-tグラフ(速度-時間グラフ)の面積が変位を表すこと、F-xグラフ(力-変位グラフ)の面積が仕事を表すことなど、グラフと物理量の関係を意識するだけで、難問へのアプローチの幅が広がります。

レベル別おすすめ参考書ルート

ここまでの勉強法を踏まえて、偏差値帯ごとにおすすめの参考書ルートを整理します。自分の現在地に合った段階から始めてください。

偏差値50未満(物理がまったくわからない人)

  1. 宇宙一わかりやすい高校物理(力学・波動・電磁気・熱力学)
  2. 為近の物理ノートまたはリードLightノート物理

この段階では、まず「物理の言葉」と「公式の意味」を理解することが最優先。宇宙一わかりやすいシリーズはイラストが豊富で、物理アレルギーがある人でも抵抗なく読み進められます。先ほど紹介した6STEPを使って1章ずつ着実に進めてください。

偏差値50〜60(基礎はあるがテストで得点できない人)

  1. 物理のエッセンス(力学・波動 / 熱・電磁気・原子)+ 物理教室
  2. 良問の風

物理のエッセンスで公式の発動条件と導出を確認しながら、良問の風で実戦力を磨く段階です。エッセンスの問題は全問正解できるまで繰り返しましょう。良問の風に入ると、解法の引き出しが一気に増えます。

偏差値60〜70(中堅〜難関大を目指す人)

  1. 名問の森(力学・熱・波動 / 電磁気・原子)
  2. 重要問題集(時間に余裕がある場合)

名問の森は難関大レベルの良問が揃っています。1問ずつ丁寧に取り組み、結果の考察やグラフでの思考を実践する段階です。間違えた問題は講義系に戻って弱点を潰す6STEPの繰り返しが、ここでも有効に機能します。

偏差値70以上(最難関大・医学部を目指す人)

  1. 難問題の系統とその解き方 または 標準問題精講
  2. 志望校の過去問

ここまで来たら、志望校の出題傾向に合わせた対策が中心になります。過去問を解いて「どの分野が頻出か」「どんな切り口で問われるか」を分析し、弱点を補強する作業を繰り返してください。

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医学部志望者の物理対策

医学部受験では、物理は最大の得点源になり得る科目です。生物と比べて高得点を取りやすく、満点近い得点も狙えるのが物理の特長。ここでは医学部志望者が意識すべきポイントをまとめます。

医学部物理で求められるレベル

国公立医学部の二次試験では、標準的な問題を確実に得点することが合格の条件です。奇問・難問を解く力より、基礎〜標準レベルの問題を8割以上正答できる安定感が求められます。竹内個別でも、生徒が医学部二次試験の過去問で8割を獲得した実績があり、これは基礎の3つの勉強法を徹底した結果です。

物理と生物の選択で迷っている人へ

「物理が苦手だから生物に変えようか」と迷う受験生は少なくありません。しかし、この記事で紹介した勉強法を実践すれば、物理は短期間で成績が伸びる科目です。

竹内個別でも、生物選択への変更を迷っていた生徒が正しい勉強法で物理に取り組んだ結果、「物理が得意になって今では得点源になった」という声をもらっています。物理は一度理解すると忘れにくいという特性もあるので、受験直前期に理科に時間を取られにくいのも大きなメリットです。

医学部合格者の実例

竹内個別の生徒であるおんかさんは高3の春に偏差値40台でしたが、正しい勉強法を実践して医学科に合格しました。物理も苦手科目の1つでしたが、基礎の勉強法を徹底し、6STEP学習法で演習を重ねた結果、入試本番では物理で高得点を取ることができています。

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物理の勉強法に関するよくある質問

Q. 物理は独学でも伸びますか?

A. 正しい勉強法を知っていれば、独学でも十分に伸びます。この記事で紹介した6STEP学習法と著者統一の参考書ルートを実践すれば、自力で偏差値70まで到達することは可能です。ただし、つまずいたときに質問できる環境があると、理解のスピードは格段に上がります。

Q. 物理の勉強は1日何時間やるべきですか?

A. 時間よりも「質」が大切です。物理は一度理解すれば忘れにくい科目なので、毎日長時間やる必要はありません。1日30分〜1時間でも、6STEPの方法で集中して取り組めば、着実に成績は伸びていきます。

Q. 数学が苦手でも物理は伸びますか?

A. 物理に必要な数学は、基本的な計算とベクトル、三角関数、微分の初歩程度です。高度な数学力は必要ないため、数学が苦手でも物理は伸ばせます。まずは物理単語の暗記と発動条件の理解から始めれば、数式に頼らなくても解ける問題は多くあります。

Q. 物理のエッセンスだけで共通テスト8割は取れますか?

A. エッセンスの内容を完全に理解し、6STEPで定着させていれば共通テスト8割は十分に狙えます。ただし、共通テストでは結果の考察や日常生活との関連を問う問題も出るため、応用編の勉強法も取り入れると安定して高得点が取れるようになります。

Q. 物理の成績が伸びるまでどのくらいかかりますか?

A. 物理は「徐々に伸びる」のではなく「一気に伸びる」科目です。正しい理解が蓄積されると、ある日突然問題が解けるようになる瞬間が来ます。竹内個別の実績では、正しい勉強法で取り組めば1ヶ月程度で成果が見え始めるケースが多いです。共通テストの点数が60点台から80点に上がった生徒も、1ヶ月での変化でした。

Q. 力学以外の分野はどの順番で勉強すべきですか?

A. 力学→熱力学→波動→電磁気→原子の順番がおすすめです。力学は全分野の土台になるので最優先。その後は熱力学と波動を先に仕上げると、電磁気に入ったときに理解しやすくなります。原子は他分野との関連が少ないため、最後で問題ありません。

Q. 物理の問題を解くとき、何を最初に考えるべきですか?

A. 最初にやるべきは「何が保存されるか」の判断です。エネルギー保存則が使えるのか、運動量保存則なのか、それとも運動方程式を立てるべきなのか。この「公式の発動条件」を見極めることが、物理の問題を解くスタートラインになります。

まとめ|物理は正しい勉強法で一気に伸びる科目

物理の勉強法で最も重要なのは、公式の丸暗記やパターン演習ではなく、「言葉の定義を理解する」「発動条件を把握する」「自力で導出できるようにする」という基礎の3つです。この土台があれば、講義系と演習系を著者統一で使い、6STEPの学習法を回すだけで偏差値70まで到達できます。

物理は公式がわずか30種類ほどしかなく、一度理解すれば忘れにくい科目。つまり、正しい方法で取り組みさえすれば、受験において最もコストパフォーマンスの高い科目になり得ます。

竹内個別でも、偏差値40台から医学科に合格したおんかさんをはじめ、物理を得点源に変えた生徒が多くいます。この記事で紹介した勉強法を今日から実践して、物理を味方につけてください。

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著者:尾崎侑絃(岐阜大学医学部卒・医師)
監修:竹内壮志(名古屋大学工学部卒)

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