英語が苦手な高校生へ_苦手な理由5選と偏差値65までへの道のり

英語が苦手な高校生でも、正しい順序で学習を進めれば必ず成績は伸びます。苦手の原因を正確に把握し、単語→文法→解釈→長文読解というステップを踏むことが、最短で英語を克服する道です。

この記事でわかること

  • 高校生が英語を苦手になる5つの根本原因
  • 英語を克服するための正しい学習ステップ
  • 単語・文法・長文読解それぞれの具体的な取り組み方
  • 学年別(高1・高2・高3)の最適なタイミングとアドバイス
  • 竹内個別の専属講師サポートで実際に成果を出した体験談

英語が苦手な高校生が多い理由

高校生の苦手科目として、数学と並んで英語が上位に挙がります(出典:ベネッセ教育情報サイト調査)。なぜ、これほど多くの高校生が英語に壁を感じるのでしょうか。苦手になる背景には、5つの共通した原因があります。原因を正確に把握することが、克服への第一歩です。

原因① 英語は「積み上げ教科」だから苦手が加速する

英語の最大の特徴は、前の内容を理解していることを前提に次の内容が進む「積み上げ教科」であること。中学1年生で習うbe動詞・一般動詞が曖昧なままだと、過去形も現在完了も理解できないまま授業が進んでいきます。まるでキャッチボールもできないのに試合に出るようなもの——基礎が抜けていると、上位の学習はすべて空中分解してしまうからです。

原因② 中学英語の基礎が抜けたまま高校に進んでいる

多くの高校生は「なんとなく中学英語をこなしてきた」状態で高校英語に突入します。ところが高校英語の文量・スピードは中学と比べて段違いで、授業についていけなくなると苦手意識は一気に加速します。竹内個別でも入塾生の多くが「高校に入ってから急についていけなくなった」と話すケースが目立ちます。実はその原因の多くが、中学英語の基礎にあります。

原因③ 必要な英単語数が膨大で後回しにしがち

大学受験に必要な英単語数は、一般的に3,000〜5,000語程度とされています(出典:大学入試センター・各大学入試要項参照)。単語を覚えていないと、文法がわかっても文章の意味が取れません。「苦手」と感じている原因の多くは、実は「単語不足」が根本にあります。単語帳を開いても続かない、という高校生が後を絶たないのは、学習量の見通しが立てられていないからでしょう。

原因④ 勉強の順序が逆になっている

「長文問題を解く→わからない単語を調べる」という順序で勉強していませんか?正しくは「単語→文法→解釈→長文」の順番です。土台なしに長文に挑んでも、焦りが増えるだけで実力はつきません。この順序を間違えたまま勉強を続けることが、「やっているのに伸びない」という苦しい状況を生み出す一因といえます。

原因⑤ アウトプット(練習)の機会が少ない

学校の授業はインプット中心になりがちで、実際に英語を使う練習が不足しています。インプットだけでは記憶は定着しません。読む・書く・声に出すというアウトプットを組み合わせることで、はじめて力がつきます。シャドーイングや音読の習慣がない高校生ほど、長文の「読むスピード」が上がらない傾向があります。

英語の苦手を克服する4ステップ

原因がわかれば、対策は明確です。竹内個別では「単語→文法→解釈→長文読解」の順番を徹底することを指導の柱としています。以下の4ステップを正しい順序で積み上げることが、最短で英語を伸ばす道です。

ステップ① 英単語を毎日コツコツ積み上げる

英語学習の土台は単語力。受験で必要な語彙数を計画的にカバーするために、毎日一定量を繰り返し覚えることが欠かせません。ポイントは「完璧に覚えてから次へ」ではなく、「一度見た単語を何度も繰り返す」という反復学習です。1冊の単語帳を4〜5周することで定着率が上がり、長文を読んだときに「知らない単語ばかり」という状況が少なくなっていきます。

ステップ② 文法を体系的に理解する

文法は「丸暗記」ではなく「仕組みを理解する」のがコツ。まず全体像を把握してから演習を重ねる2ステージの学習が効果的です。第1ステージは文法書で全体を一通り把握すること(細部より骨格を優先)。第2ステージは問題集1冊を繰り返し解いて演習量を確保する段階です。文法は一度仕組みが「わかった」瞬間に、一気に解ける問題が増えます。諦めずに基礎を固めることが、その後の伸びを左右するといえるでしょう。

ステップ③ 英文解釈で「読む力」を鍛える

単語と文法の基礎が整ったら、次は英文解釈です。英文解釈とは、1文1文を正確に読み解く訓練のこと。長文読解でつまずく原因の多くは「文構造が把握できていない」ことにあります。竹内個別では、単語と文法が固まった段階で解釈の学習に入ることを推奨しています。ここを飛ばして長文に進むと、スピードが上がらず苦手が解消しないまま終わりがちです。

ステップ④ 長文読解で英語の総合力を磨く

単語・文法・解釈の3つが揃ったところで、はじめて長文読解が「解けるもの」になります。多くの長文をこなしながら、速読と正確な内容把握の両方を鍛えていきましょう。音読も非常に効果的です。目で追った英文を声に出すことで文の構造が身体にしみ込み、リスニング力の底上げにもつながります。

実際に偏差値49から英語力を伸ばした体験談

「英語が苦手な自分には無理かもしれない」と感じている方に、ぜひ読んでほしいエピソードがあります。竹内個別に入塾したHitomiさんは、英語の偏差値49からスタート。「単語は多少知っているけど、文章を読むと頭の中がぐちゃぐちゃになる」という悩みを抱えていました。専属講師と取り組んだのは、シンプルなステップの徹底です。

まず単語帳を1冊仕上げ、文法書で全体を把握。解釈の基礎を固めてから長文に入るという順番を崩さずに進めました。さらに、シャドーイングの毎日添削も並行して実施。自己流になりがちな発音・リズムを講師がその都度修正することで、リスニングへの苦手意識も着実に薄れていきました。結果として、Hitomiさんは英検2級に合格。「長文を読んでいて詰まらなくなった瞬間が、一番嬉しかった」と話してくれています。英語はセンスや才能ではなく、正しい順序と積み上げで誰でも伸ばせる科目です。

hitomiさんの偏差値49から英検2級までの体験談はこちらから

英語の勉強でよくある3つの失敗パターン

英語の勉強を始めても成果が出ないとき、多くの場合は以下のパターンに当てはまります。心当たりがないか、ひとつひとつ確認してみてください。

失敗パターン① 参考書を次々と変えてしまう高校生に多い罠

「この参考書より良さそうなものがある」と感じて買い換えてしまうパターン。英語力は1冊を何周もすることで定着するもので、浮気をやめて1冊を徹底的にやり込むことが近道です。複数の参考書に手を広げても、どれも中途半端に終わるケースが後を絶ちません。

失敗パターン② 基礎が固まる前に長文から始めてしまう

「入試問題に慣れよう」と長文演習から入るケース。単語と文法が固まっていない状態で長文を解いても、わからない連続で自信を失うだけです。まず土台を固めてから長文に進むこと——この順番を守るだけで、学習効率は大きく変わります。

失敗パターン③ 模試の結果だけで一喜一憂して方向を変えてしまう

模試の点数が上がらないと焦り、勉強の方向を変えてしまうパターン。英語の実力は3〜6ヶ月単位でじわじわ伸びるものです。正しい方向に進んでいれば、焦らず継続することが最大の戦略といえます。

学年別・英語の取り組みタイミングガイド

英語は早く始めた分だけ有利な科目です。高3になってから慌てて対策するよりも、高1・高2のうちに仕上げておくのが理想。理由は明確で、高3の夏以降は理科・数学の学習量が急増し、英語に使える時間が大幅に減るからです。

高校1年生が英語で取り組むべき最重要ポイント

高1は英語力の「土台作り」の最重要期。中学英語で抜けた範囲を確認し、英単語と基礎文法をしっかり固めておきましょう。この時期に土台を作れると、高2・高3での伸びが大きく変わります。竹内個別では「高1のうちに英語を武器科目にしておく」ことを推奨しています。早く始めた分だけ余裕を持って仕上げられるのが、英語という科目の特性です。

高校2年生が英語で意識すべき橋渡しのステップ

高2は「基礎から応用への橋渡し期」。単語・文法の仕上げと並行して、英文解釈・長文読解へと学習範囲を広げていく時期です。「長文を読んでもよくわからない」という状態から脱することを目標にしましょう。高2までに長文をある程度読めるようになっておくと、高3での演習が格段にスムーズになります。

高校3年生の英語対策と間に合わせるための考え方

高3は「志望校の出題傾向への特化期」。基礎が固まっていれば、入試形式に合わせた演習に集中できます。ただし基礎が不十分な場合は、夏までに遡り学習を完了させることが最優先です。竹内個別の専属講師が1日単位の学習計画を管理しながら、最短ルートで仕上げをサポートします。

英語の苦手克服に竹内個別が選ばれる理由

竹内個別は「授業なし・学習管理特化」のオンライン塾。「どの参考書を使うか」「1日に何ページ進めるか」「どのタイミングで次の段階に進むか」を専属講師が1日単位で管理します。「何をすればいいかわからない」という不安を抱えたまま勉強を続ける必要がない環境です。

講師の選定基準が竹内個別の核心

竹内個別の専属講師は、担当する生徒の志望校と同等以上の大学への合格実績を持つ人材のみ。「受かり方を知っている人が、あなただけの計画を立てる」のが竹内個別の強みです。東大合格者と国公立医学部合格者では学習計画の組み立てが全く異なります。同じ「大学受験合格者」でも、指導の質は志望校との距離で変わります。

竹内個別の指導方針・学習管理について

合格実績(一部)

年度合格実績(一部)
2025年度滋賀医科大学医学部医学科、筑波大学、日本福祉大学(特待生)ほか
2024年度札幌医科大学医学部医学科、大阪大学、鹿児島大学、南山大学(2名)ほか
2023年度愛知医科大学医学部医学科、静岡大学ほか
2022年度大分大学医学部医学科、昭和大学医学部医学科、岐阜大学ほか

竹内個別の合格実績一覧ページ

FAQ

Q1. 英語の偏差値が40台でも大学受験に間に合いますか?

A. 間に合うケースは多くあります。重要なのは「今の偏差値」ではなく「いつから・どう取り組むか」です。単語と文法の基礎を正しい順序で積み上げれば、偏差値40台から60台に到達した生徒が竹内個別にも複数います。まずは無料カウンセリングで現状を診断することをおすすめします。

Q2. 高3の夏から英語対策を始めるのは遅すぎますか?

A. 遅くはありませんが、基礎の抜けが多い場合は注意が必要です。夏の時点で単語・文法が固まっていない場合、入試直前まで基礎に時間を取られるリスクがあります。高3の春〜夏開始が最も効果的で、早いほど志望校レベルの演習に時間を使えます。

Q3. 英語だけを集中的に勉強しても他の科目に影響は出ませんか?

A. 竹内個別では英語だけでなく全科目のバランスを考慮した学習計画を立てます。英語は先取りしやすい科目なので、高1・高2のうちに仕上げておくことで、高3で理科・数学に集中できる余裕が生まれます。

Q4. オンラインでも英語の学習管理はできますか?

A. できます。竹内個別はオンライン完結型の塾で、地方在住の生徒も多数サポートしています。専属講師がオンラインで進捗を管理するため、通塾型と変わらないサポートを受けられます。

Q5. 英語が苦手な原因が中学英語の基礎にある場合、高校の参考書から始めていいですか?

A. 原因が中学英語の基礎にある場合は、中学内容に戻ることを推奨します。見栄えを気にして高校内容から始めると、理解できない状態が続き逆効果です。竹内個別では入塾時に実力を正確に測り、最適なスタートラインを決定します。

Q6. 英語の勉強は毎日何時間すればいいですか?

A. 量より「毎日継続すること」が優先です。1日30分の毎日継続は、週2〜3回の長時間学習より記憶定着の面で優れています。竹内個別では1日単位のタスクを設定し、無理なく継続できる量から始めます。

Q7. 参考書はどれを選べばいいですか?

A. 市販の参考書はどれも一定の品質があります。重要なのは「1冊を何周もやり切ること」です。竹内個別では生徒の現在地と志望校に合わせて使うべき教材を講師が選定します。教材選びに迷っている場合も無料カウンセリングにてご相談ください。

Q8. 料金はいくらですか?

A. コース内容・志望校・サポートの範囲によって異なるため、無料カウンセリングにてご案内しています。まずはお気軽にご相談ください。

Q9. 英語以外の科目も見てもらえますか?

A. 対応可能です。竹内個別は英語・数学特化コースのほか、大学受験全科目に対応したコースをご用意しています。英語の苦手克服と並行して、他科目の学習管理も一括してサポートします。

Q10. シャドーイングなどの音声トレーニングも対応していますか?

A. 対応しています。竹内個別では毎日のシャドーイング添削も実施しており、自己流になりがちな発音や英語のリズムを講師が修正します。定期テストで赤点だった生徒がセンター試験で180点超を達成した事例もあり、正しい積み上げが実を結ぶことをお伝えできます。

まとめ:英語の苦手は「正しい順序」で必ず克服できる

英語が苦手な高校生に共通するのは、「苦手になる理由がある」という事実。センスや才能の問題ではなく、学習の順序と積み上げの問題です。原因を正確に把握し、単語→文法→解釈→長文という正しいステップを踏めば、誰でも英語は伸ばせます。大切なのは、正しい方向に向かって毎日継続すること。竹内個別では専属講師が1日単位でその道のりを管理するため、「何をすればいいかわからない」という不安を抱えたまま勉強を続ける必要はありません。英語の苦手を、一緒に克服しましょう。

無料カウンセリングのお申し込みはこちら

著者: 竹内壮志|名古屋大学工学部卒業・竹内個別塾長
監修: 尾崎侑絃|岐阜大学医学部医学科卒業・竹内個別戦略室講師(定期テスト赤点→センター試験180点超)

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